「ゆの里」重岡昌吾社長と行く！備前窯開き

2025年12月16日2025年12月17日

2026年4月4日(土)～5日(日)
「ゆの里」重岡昌吾社長と行く♪　備前窯開きツアー

春爛漫の岡山で、特別なひとときをご一緒に！

「月のしずく」の温泉水（銀水）の水の形（構造）を土に宿すといわれる「神水備前焼」。
31回の日展入選を誇る「神水備前焼」作家の岡本徹正先生が、満開の桜に包まれるこの季節、備前の山中で登り窯に火を入れます。
赤松の割り木を10日以上絶やさずに燃やし続け、丹精込めて仕上げられる作品が生まれる瞬間に、あなたも立ち会いませんか？

今回のツアーのおすすめポイント

❶窯開き祭典に参加

岡本先生、先生門下のお弟子さんの作品とともに「ゆの里」での陶芸体験教室に参加された方は、岡本先生と一緒に作ったご自身の作品も、日展作家の岡本先生の作品と同じ窯で焼いていただいています。
我が子のような作品を現地まで迎えに行きましょう。

焼き上がったばかりの「神水備前焼」を間近で鑑賞し、現地ならではの特別価格でお気に入りの一点ものに出会えるチャンス！

窯から出てきたばかりの焼き物を、特別価格でご購入いただける3000円の金券が参加費に含まれています。

❷津山観光
初日は桜まつりが開催されている津山城や武家屋敷や商家が立ち並ぶ街並みを散策。

重岡社長とともに、まるで大人の遠足のような旅をお楽しみください。

★津山観光　

https://www.tsuyamakan.jp

❸ここでしか聞けない「お水の話」
窯開きの後には岡本徹正先生×重岡社長の「ここでしか聞けないお水のお話会」を開催。
道中のバス車内では重岡社長が特別にマイクを握り、ツアーにちなんだ「お水」にまつわるお話をしてくださいます。

陶芸体験教室にご参加された方はもちろん、初めての方も大歓迎です。
備前焼や神水備前焼の世界に触れ、水と土と火が織りなす世界の感動を味わいましょう！

どなたでも大歓迎！

❖ 特別な体験を、特別な仲間と！
重岡社長との旅は、一緒にいるだけで学びが尽きません。普段の「お話会」では聞けない深いエピソードも飛び出すかも？

定員に限りがございますので、ぜひお早めにお申し込みください！
みなさまと特別な春の思い出を作れることを楽しみにしています

≪2025年の窯開きの様子「ホーリー日記」≫https://ameblo.jp/proactivejapan/entry-12892945302.htm l

スケジュール

1日目【４月４日(土)】
8:30 ゆの里出発 10:00頃千里中央駅着（途中合流組ピックアップ） 13:00頃津山到着（津山城・津山洋学資料館・城東街並み保存地区など自由散策） 16:00～17:00　個々にホテル津山ルートイン集合 18:30 夕食（海鮮ダイニング美蔵）
2日目【４月５日(日)】
9:00 ルートイン津山出発 10:00 三休公園・桜湖窯開き式典参加公園内散策・備前焼窯出し品買い物・他自由行動 12:00 公園内施設で昼食（弁当）岡本先生＆重岡社長のお話 14:00 三休公園　出発 17:30頃千里中央駅（途中下車組） 19:30頃ゆの里着

★千里中央駅途中乗車・下車の方には詳細待ち合わせ場所を追ってお知らせいたします。
★お申し込み時にバスの乗車・下車場所をお知らせください。

★時間は当日の交通事情などによって変更の可能性があります。

詳細

日時	2026年4月4日(土)～5日(日)
目的地	三休公園内　桜湖窯（岡山県久米郡美咲町西川上400-11）
宿泊場所	ルートイン津山（岡山県津山市横山108-1）
集合・解散場所	「ゆの里」または「千里中央駅」付近（詳細は参加者にお知らせいたします）
参加費	33,000円（税込）※参加費には、一泊３食宿泊代、備前焼購入に使える金券3000円が含まれます
定員	13名※2名の相部屋になる場合もあります。 ※シングルご希望の方は先着5名まで
お申し込み締切	2026年３月27日（金）※定員に達し次第、応募期間内であっても受付を終了いたします。
お支払方法	当日現地にて現金による支払いとなります。 ※当日は必ず「名前を書いた封筒」におつりのないように現金を入れてお持ちください。
キャンセルポリシー	3/3まで無料 3/4～3/20　10% 3/21～3/27 50% 3/28～4/3 80％当日、連絡なし　100%
イベントに関するお問合せ	【お電話】：0120-61-5522（平日10：00〜17：00）【メール】：event@ima-coco.jp 件名に「2026年備前窯開きツアー」とお書きください
ご注意事項	携帯電話・スマートフォンのメールアドレスをご利用の方へ迷惑メール対策でドメイン指定をされている方は、下記ドメインを受信許可に設定してください。メールが届かない場合があります。 @ima-coco.jpフリーメール・PCメールをご利用の方へ迷惑メール対策の設定により、メールが届かず「迷惑メール」に入ることがあります。フォルダーや設定をご確認ください。

講師紹介

■備前陶芸家・日展作家　岡本徹正先生

日展作家　岡本徹正先生
独学にて備前焼の道にすすまれ、素材にこだわりを持つ岡本先生は、焼物の命である土や割木はもちろんのこと、水にもこだわれています。
岡本先生がゆの里の温泉水で作品を作ろうとされたきっかけはご自身の体験から。
製作中、釜に火を入れていた時に大やけどをされ、たまたまお弟子さんが持っていらした温泉水「神秘の水夢」でベタベタに湿布したら驚く程すぐに痛みがなくなり、跡形もなく綺麗に治ったのでその力に驚かれ、このお水で焼いてみたいと思ったのだそうです。
日展入賞を連続で何年も果たされ、平成26年には、岡山県芸術文化功労賞を受賞されています。

■株式会社重岡　代表取締役　重岡昌吾（しげおか　しょうご）社長

重岡昌吾（しげおか　しょうご）社長
1967年1月28日和歌山県橋本市生まれ。
近畿大学在学中に母親が創業した天然温泉施設「ゆの里」（当時は橋本健康ランド「ゆの里」）の運営にかかわり、専務として従事。
「ゆの里」に湧く働きと役割が異なった3つのお水を通して、水の本質を探求。
2005年神戸大学のツェンコヴァ・ルミアナ教授との出会いを機に2011年に共同研究を開始し「ゆの里ラボ」にてデータを解析。
これまで体験として得た水の理解に科学的裏付けが加わり、より深く水の本質を世に広めるべき活動をしている。
2015年より(株)重岡の代表取締役就任。