定員になりましたので募集を終了しました。
「ゆの里」重岡昌吾社長と行く♪ 備前窯開きツアー
2024年4月6日(土)～7日(日)
「月のしずく」の温泉水（銀水）の水のかたち（構造）を土にとどめる「神水備前焼」。その「神水備前焼」作家の岡本徹正先生は、備前の山が最も生命力が高まる桜が満開になる頃、登り窯に火を入れます。10日以上、火を絶やさぬよう赤松の割り木をくべ続け、日展出展作品をはじめとするご自身の作品を焼き上げます。
夏と春、年に2回、ゆの里で開催される「陶芸体験教室」に参加された方の作品も同じ登り窯で焼いていただいているのは参加者にとっては光栄なことでもあります。
4月、作品が誕生するその瞬間に立ち会う窯開きの祭典に「ゆの里」の重岡社長と一緒に参加しませんか？
内容
一泊二日。ゆの里発着のマイクロバスでの行程になります。
一日目は、岡山県内の史跡観光も盛り込み、まるで大人の遠足のよう。（天候・交通事情により立ち寄り地の当日変更の可能性があります。）
道中、バスの車内では重岡社長にマイクを握っていただき、ツアーにちなんだ「お水のお話」を聴けるのが、このツアーの隠れた「特典」でもあります。
また、窯開き祭典の当日は、窯から出されたばかりの備前焼・神水備前焼の即売会もございます。現地ならではのお買い得な価格で一点ものの備前焼作品との出会いもお楽しみください。
備前焼体験教室にご参加の方も、未参加の方も、どうぞ奮ってご参加ください。
重岡社長と一緒に旅ができる貴重な機会です。普段のお話会では聞けないお話も伺ってしまいましょう♪
ご一緒できます人数に限りがありますので、お申し込みはお早めに。
≪2023年の窯開きの様子「ホーリー日記」≫
https://ameblo.jp/proactivejapan/entry-12796587167.html
行程・スケジュール（時間は予定・交通事情により前後します）
- 1日目【4月6日(土)】
- 9:00
ゆの里出発
10:30頃
千里中央駅着（途中合流組ピックアップ）
11:30頃
山陽道 三木サービスエリアにて自由昼食
14:00頃
和気神社（正式参拝）→ 閑谷学校 → 津山へ
（当日の状況により変更の可能性あり）
17:30頃
津山ルートイン着
18:30
夕食（海鮮ダイニング美蔵） - 2日目【4月7日(日)】
- 9:00
ルートイン津山出発
10:00
三休公園・桜湖窯開き式典参加
公園内散策・備前焼窯出し品買い物・他、自由行動
12:00
公園内施設で昼食（弁当） 岡本先生＆重岡社長のお話
14:00
三休公園 出発
17:30頃
千里中央駅（途中下車組）
19:30頃
ゆの里着
★千里中央駅途中乗車・下車の方には詳細待ち合わせ場所を追ってお知らせいたします。
★お申し込み時にバスの乗車・下車場所をお知らせください。
詳細
- 日程
- 2024年4月6日(土)～7日(日)
- 目的地
- 三休公園内 桜湖窯（岡山県久米郡美咲町西川上400-11）
- 集合場所
- バス出発・解散地：「ゆの里」または「千里中央駅」付近（詳細は参加者にお知らせいたします）
- 宿泊場所
- ルートイン津山（岡山県津山市横山108-1）
- 定員
- 13名
- 参加費
- 30,000円（税込）
（1泊3食・窯開き会場での備前焼お買い物金券3000円分付） - キャンセルについて
- 【出発日の2週間前まで】
お支払い金額の全額返金（返金手数料660円を差し引きます）
【出発日の10日前～3日前まで】
お支払い金額の50％返金（返金手数料660円を差し引きます）
【２日前～当日まで】
お支払い金額の全額をご負担いただきます - イベントに関するお問合せ
- 【お電話】：0120-61-5522（平日10：00〜17：00）
【メール】：event@ima-coco.jp
件名に「2024年4月6日 ゆの里 重岡昌吾社長と行く♪ 備前窯開きツアー」とお書きください※営業（平日10時～17時）時間外のメールお問い合わせは、翌営業日のご返信となります。
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【講師紹介】
- ■備前陶芸家・日展作家 岡本徹正先生
独学にて備前焼の道にすすまれ、素材にこだわりを持つ岡本先生は、焼物の命である土や割木はもちろんのこと、水にもこだわれています。
岡本先生がゆの里の温泉水で作品を作ろうとされたきっかけはご自身の体験から。
製作中、釜に火を入れていた時に大やけどをされ、たまたまお弟子さんが持っていらした温泉水『神秘の水 夢』でベタベタに湿布したら驚く程すぐに痛みがなくなり、跡形もなく綺麗に治ったのでその力に驚かれ、このお水で焼いてみたいと思ったのだそうです。
日展入賞を連続で何年も果たされ、平成26年には、岡山県芸術文化功労賞を受賞されています。- ■株式会社重岡 代表取締役 重岡昌吾（しげおか しょうご）社長
1967年1月28日和歌山県橋本市生まれ。
近畿大学在学中に母親が創業した天然温泉施設「ゆの里」（当時は橋本健康ランド「ゆの里」）の運営にかかわり、専務として従事。
「ゆの里」に湧く働きと役割が異なった3つのお水を通して、水の本質を探求。
2005年神戸大学のツェンコヴァ・ルミアナ教授との出会いを機に2011年に共同研究を開始し「ゆの里ラボ」にてデータを解析。
これまで体験として得た水の理解に科学的裏付けが加わり、より深く水の本質を世に広めるべき活動をしている。
2015年より(株)重岡の代表取締役就任。
